実践
開催終了
2017年9月01日(金)より受付開始
TA(交流分析)は人格変容への行動的なアプローチであり認知に対して明確な理論を持っています。また、「関係性」に対する理解を深めています。本講座は、こうしたTAの理解を深めることで、カウンセリングのスキルアップ、対人関係の理解や自己理解に役立てることを目的としています。一方、TAの「関係性」を重視する視点は、対人関係の現場で、「私を見つめたい」人にとってさまざまな場面で役に立ちます。今回はTAの理論の中核となる「脚本」について及び母子関係を考える重要な理論である「愛着(Attachiment)」をTAの理論から眺めてみます。人の心と行動を快適にする心理学の実践を学ぶアドバンス講座として「B-016 TAベーシック」を受講された方や交流分析の講座を受講された方にお勧めの講座ですが、TAに興味をお持ちの方でしたらどなたでも受講可能です。※講師は「交流分析による人格適応論」(誠信書房)の訳者です。
矢野 裕一 (OHIフリースペースゆう 代表、国際TA協会正会員、日本交流分析学会員、
日本カウンセリング学会会員・認定カウンセラー、産業カウンセラー)
《 全2回 》
A-017
20 名
代々木教室
《会員》19,800円 《一般》23,760円
特に制限なし
2017年9月01日(金) 〜 2017年12月21日(木) 定員になり次第締切
(1)講座を選ぶ → (2)講座の空き状況を確認 → (3)お申込み → (4)費用を入金 (5)開講日1~2週間前にメールで開講通知を受け取る。
2017年12月30日(土) ※この日以降の返金いたしません。
本講座はみなし資格登録更新研修です。
10 ポイント
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部
Tel 03-6434-9130(代) Fax 03-5772-3053
mail kenshu@counselor-tokyo.jp 受付時間:平日09:00-17:00